(有)日本の稲作を守る会が生産しています！

「(有)日本の稲作を守る会」は1993 年(平成 5 年)の米騒動を契機にして、1994 年に、稲葉光國の提唱により、前身の 稲作技術生産組織「成苗 2 本植え研究会」を発足しました。田植え機械の普及から稚苗密 植の稲作になり、多量の農薬と化学肥料に頼らざるをえない稲作技術から脱却し、消費者 と生産者を結ぶ食糧提携組織を創設しました。
日本の農業を持続可能な産業として子孫に引き継ぐために、生産及び社会活動をしています。

「子供たちの健やかな未来のために安全な有機農産物、有機加工品を提供したい」という 思いから、農薬や化学肥料を一切使わない農法で生産されております。米のみならず大 豆、⻨の循環作付けとその加工品を提供しています。